親子で知床旅行に行って来たよ! 持ち物編
前回からの続きです。
親子で行く知床の旅、航空券・宿・レンタカーの手配は順調でした!
しか〜し、親子で行くとなると、荷物がどうしても多くなる…パッキングがこれまた大変なのでした。
4泊5日分の私と子どもの持ち物はこんな感じ!
私の持ち物
- 財布
- ハンカチ・ティッシュ・手ぬぐい
- 着替え(半袖Tシャツ4・長袖シャツ1・カーディガン・ボトムス3・レギンス2・下着3・靴下3)
- 部屋着(半袖Tシャツ1・ハーフパンツ1)
- ウインドブレーカー(雨具兼用・ズボンも)
- 水着
- 帽子
- 日焼け止め・虫除け・薬
- 化粧品・シャンプー・リンス・ボディソープ
- 歯ブラシ・歯みがき
- コンタクトレンズ・メガネ
- ガイドブック
- 抱っこひも
- スマホ充電器
宿に洗濯機があるみたいだったので、洗濯をする前提で衣類は最小限にしました。
ガイドブックに、【知床五湖】の散策の時には長袖・長ズボンがいいと書いてあったので、長袖シャツも持って行くことに。
あと、パジャマとしても使う部屋着を1組持って行きました(私は浴衣を着て寝ると、朝にはベロンベロンにはだけてしまうタイプなので)
水着は【カムイワッカ湯の滝】という水遊びができる滝に行く時や、無料で入れる露天風呂に行く時のために。
日焼け止めや虫除けは、こちらの記事で紹介したもの☟
シャンプーなどは宿にあるようでしたが、サンプルでもらったシャンプー・コンディショナーがあったので、それを持って行きました。
男性は「大浴場にはたいていシャンプーとか置いてあるじゃん」と思うかもしれませんが…そういうので洗った後って髪がゴワゴワになったりするのがあるんですよね〜。
女性はシャンプーとか持参する人、少なくないと思います。
歯ブラシもふだん使ってるのを持参。
これらの荷物のうち、財布やハンカチなどはFREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)のバックパックに、その他はKarrimor(カリマー)のバックパックに入れて行きました。
フレドリックパッカーズの500D DAY PACK
通勤の時にも使っているこのバックパック。
ショルダーハーネスの肩にあたる部分にはパットがついていて、背負い心地がいいんです。
ウエストベルトもついていて、荷物が多い時でも体にしっかりフィットさせて背負えるので疲れません!
カリマー flyer 50-60
子どもがいるので両手が空いていたほうがいいと思い、今回持って行く旅行カバンはバックパックにしました。
こういうタイプの大きなバックパックは、女性だと背負いにくいと思われがちですが、これはカリマー独自の【SAシステム】(リュックサックの背面に設けられた調整システム)により、身長や体格に合わせて確実にフィットするように調整ができます。
背負ったままでも背面の長さの調整が可能で、最適なリュックサックのバランスを保つことができるので、とっても背負いやすいんです!
もちろん私と子どもの荷物もバッチリ入りました。
子どもの持ち物
- オムツ(1日5~6枚使うので5日分で30枚)・おしりふき
- 着替え(半袖Tシャツ5・長袖シャツ1・カーディガン・ズボン5・靴下3)
- 帽子
- 水筒
- スプーン・フォーク
- 歯ブラシ
- お風呂セット(ボディーソープ・ボディークリーム)
- 雨具(ポンチョ)
- おやつ(食べきりサイズのビスケットなど数袋)
お風呂セットはこれを持って行きました。
お試し用のスターターセットなんですが、シャンプー・フェイスクリーム・ ボディークリームのミニサイズがセットになっているので(マッサージオイルもついてます)、お泊まりに重宝しますよ。
オーガニックなので、肌の弱いお子さん連れでのお泊まりで、宿にあるシャンプーなどを使うのに不安がある方にもオススメです。
水筒やおやつは、子ども用のリュックサックに入れて、子ども自身に背負わせました。
こんな感じで(写真はふだんのお散歩の時のもの)☟
小さい時から「自分の荷物は自分で持つ」というのを意識してほしいな〜と思って…
その他の荷物は私のバックパックに入れました。
まとめ
私たちはクルージングをする予定だったのですが、夏でも海上は肌寒く感じたり、波しぶきがかかったりすることがあるらしかったので、防水性のあるウインドブレーカーを持って行きました。
これは、雨天時も役立ちました。
ちなみに雨天時は肌寒く感じる時があったので、長袖シャツやカーディガンを持って行くと安心です。
トレッキングの時には蚊やブヨなどがいるので、虫除けを忘れずに。
靴は、本格的なトレッキングをするならトレッキングシューズを持って行ったほうがいいですが、知床五湖を歩くくらいならスニーカーでも大丈夫でした。
ちなみに【知床自然センター】では長靴などのレンタルがあります。
クルージングの時には、クルージング会社でレインコートや防寒着をレンタルすることもできます。
なるべく荷物を減らしたい方は、現地でレンタルしてもいいかも(もちろん有料ですが)
いよいよ次回からは、知床の旅について詳しく書いていきます!
お楽しみに♪