子連れでミャンマー旅行!④~2日目(1)ヤンゴン市内観光 スーレーパヤー・マハバンドゥーラ公園・屋台で昼食~
子連れミャンマー旅行2日目。
2日目のスケジュール
2日目の私たちの行動はこんな感じ☟
- 朝食
- スーレー・パヤー
- マハバンドゥーラ公園
- 昼食(屋台)
- フェリーでダラへ
- サイカーで観光
- ホテルに帰ってプール
- 夕食(ホテルのレストラン)
スーレー・パヤー観光の後は、行き当たりばったりの市内観光となりました…
カンドージー パレス ホテル ヤンゴンの朝食
ホテルの1階にあるレストランで朝食。
旅行の楽しみはやっぱり食事ですよね~!
ホテルの朝食もその楽しみの1つ!
カンドージー パレス ホテル ヤンゴンの朝食は、パン(数種類)・ご飯(チャーハン)・麺類のほか、おかずもソーセージや野菜炒めなどいろいろな種類があり、どれにしようか迷っちゃうほど。
麺類はヌードルバーがあり、その場で調理してくれます。
たまごもその場で注文を受けて調理してくれます。
ハムやチーズもあってうれしい。
私の朝食は、サラダ・ハム・スクランブルエッグと…(生野菜たくさん食べましたが、お腹は全然平気でしたよ)
大好きなフォー!
唐辛子などのトッピングが数種類ありました。
私は辛いのが好きなので唐辛子をたくさん、ライムも搾っていただきました。
フルーツは、メロン・スイカ・パイナップル・パパイヤがありました。
パパイヤが甘くておいしかった。
ヨーグルトはちょっと不思議な味でした。
テラス席もあるので、外で食べることもできます。
おいしい朝食をたくさん食べた後は、ヤンゴン市内観光へ!
天気もよく、絶好の観光日和♪
スーレー・パヤー
まず向かったのは【スーレー・パヤー】
シュエダゴォン・パヤーとともにヤンゴンで「ここだけは見に行こう」と決めていたところ。
ヤンゴン市街はスーレー・パヤーを中心に設計されているそうで、このように街の中にドーンと鎮座しています。
ホテルからはタクシーで10分ちょっと、タクシー代は3,000K(約300円)でした。
入口で拝観料3,000Kを支払い、履き物を脱いで入場します。
履き物は預かってくれますが、私は自分で持っていきました(友人は預けましたが、帰る際にやはり1,000Kを求められました)
シュエダゴォン・パヤーと同じく参拝者が次々とやってきます。
お参りに行くことが人々の生活の一部になっているんですね。
スーレー・パヤーにも八曜日の祭壇があったので、自分の誕生曜日のところでお参りをしました。
ここはかなりこじんまりとしていて、あっと言う間の観光でした。
マハバンドゥーラ公園
ここからは「市内をブラブラしよう!」と、散策へ。
まずはスーレー・パヤー近くにある【マハバンドゥーラ公園】へ行ってみました。
園内には独立記念碑や噴水があり、地元の人々がまったり過ごしています。
遊具もあり、娘は大喜び!
滑り台やブランコをして楽しみました♪
親切なミャンマー人モスィダさんに出会う
公園で遊んだ後は再び散策へ。
交通量の多い道路をなかなか横断できないでいると(歩行者用の信号がない)ミャンマー人の女性が日本語で声をかけてくれました。
お名前はモスィダさん、近くのオフィスにお勤めをされているそう。
日本語がとっても上手で、すぐに打ち解けた私たちは、モスィダさんの「屋台で昼食を食べませんか?」という提案で、地元の人たちが利用する屋台で昼食を食べることに!
屋台で昼食…安くておいしいミャンマー料理
市内には、道路脇にごはん屋さんやフルーツなどのお店が並んでいるエリアがあって、昼食時ということもありたくさんの人たちがそこで食事をとっていました。
その中の1軒に入り、モスィダさんがご飯とおすすめのおかず(豆のカレー・スープ・魚のフライ)を注文してくれました。
おかずやスープはご飯にまぜて食べます。
テーブルにはラー油のような辛いソースが置かれていて、お好みでつけて食べます。
私は辛いのが好きなので、たくさんつけて食べましたが、とってもおいしかったです(辛いのが苦手な人は控えたほうがいいです)
付け合わせに生野菜(辛いソースつき)、お茶は飲み放題でした。
食後は、テーブルに置かれたお菓子(めちゃくちゃ甘い)とお茶を交互にいただきます。
後で知ったことですが、このめちゃくちゃ甘いお菓子は「ジャガリー」というヤシ砂糖のお菓子だと思われます。
すごく甘いのでお茶と一緒に食べるのがいいそうです。
お会計は3人で2,200K(約220円)!
安い!
「屋台で1度は食事をしてみたい!」と思っていた私たちでしたが、2日目にしてそれがいきなり叶ってしまいました。
ちなみに付け合わせの生野菜を食べましたが、お腹はぜんぜん大丈夫でしたよ~!
ランブータンとマンゴスチン買いました
屋台がたくさん並んでいるこの通りにはフルーツのお店もあって、ランブータン・マンゴスチン・パパイヤ・リュウガンなどのトロピカルフルーツが売られています。
日本ではなかなか手に入らないフルーツがどど~んとカゴに盛られていて、しかもとっても安い!
モスィダさんに「フルーツが買いたいな~」と言うと、お店の人に話して味見をさせてくれました。
ランブータンは10個で1,000K(約100円)マンゴスチンは5個で500K(約50円)で買いました。
どちらも1個10円です、安すぎる~!
トロピカルフルーツが大好きな人にはたまらんですね、これは…
モスィダさんのおかけで屋台で安くておいしい昼食を食べることができて、フルーツの買い物もできて、とってもありがたかったです。
モスィダさんはこれから仕事があると言うことでここでお別れしましたが、ミャンマーの人の優しさに触れることができたひとときでした。
2日目(スーレーパヤー・マハバンドゥーラ公園・屋台で昼食)まとめ
今回は、2日目の昼食までのことについて書いてみました。
親切なミャンマー人のモスィダさんと出会い、屋台で地元の人たちと一緒に食事ができたのがとっても楽しかったです!
2日目の午後のできごとについては【子連れでミャンマー旅行!⑤~2日目(2)ヤンゴン市内観光 ヤンゴン川をフェリーで渡る・カンドージ湖を散歩~】に続く…