子連れでミャンマー旅行!⑥~3日目(1)ミャンマー国内線 Air KBZ(エア カンボーザ)でバガンへ~
子連れでミャンマー旅行3日目。
3日目のスケジュール
3日目の私たちの行動はこんな感じ☟
この日は8:30発の国内線Air KBZ(エア カンボーザ)でバガンへ移動。
時刻変更や欠航があった場合は、チケットの手配を依頼したサラトラベルから連絡がくることになっていましたが、幸い何の連絡もなかったので、予定通り運航するみたい。
出発の1時間前には搭乗手続きをしたほうがいいとガイドブックに書いてありましたが(航空券を手配してもらったサラトラベルからもそのような案内がありました)、ホテルのコンシェルジュに確認すると、8:30発なら7:00には空港に行っていたほうがいいと言われ、早めにホテルを出ることに。
朝は、道路はすいているので6:30に出れば大丈夫とのことで、6:30にタクシーを呼んでもらい出発しました。
朝食
ホテルの朝食は5:30からで、早朝の出発でも朝食がとれるので助かりました。
この日はあまり時間がなかったので、フルーツとヨーグルトをいただきました。
タクシーで空港へ
ホテルのコンシェルジュが言った通り、朝なので道路もすいていて30分で空港へ到着できました。
エアカンボーザのカウンターでチェックイン。
カウンターでは、国内線ですがEチケットの氏名と本人の照合をするためかパスポートを提示を求められました。
チェックインはスムーズにでき、搭乗するまで1時間程あるので空港内でブラブラ…
Wi-Fiも使えるし、おしゃれなカフェやコンビニがあって便利!
コンビニではヘンテコなお菓子を発見。
独特な味【雪の花】!
独特な味って(笑)
【雪の花】の横には「大地の結晶に塗された雪のような甘さ、ちょっとした辛さが思わぬ楽しみをもたらします」だって…説明めちゃくちゃ。
一見したところおなじみ【雪の宿】にそっくりですが、お察しの通り日本製ではありません。
Air KBZ(エア カンボーザ)に搭乗!
8時になると搭乗ゲートがオープン。
ゲートが開いたばかりなのにスタッフに早く行けと急かされる…(この便は搭乗者が少なく、飛行機までのバスに全員を乗せて行くため急かされたみたいです)
搭乗の際には入口でウェットティッシュをもらいました。
シートは左右に2列ずつ。
思っていたよりもこぎれい(失礼)でした。
エア カンボーザの機内食
飛行機に乗ったらお楽しみなのが機内食!
エア カンボーザの機内食はこんな感じでした。
サンドイッチ・ケーキ・チョコレート。
味はまあまあ。
ケーキはブルーベリー味で、けっこう甘かった…娘は「おいしい」って言ってバクバク食べてました。
バガン到着
1時間20分ほどでバガン到着!
着陸態勢に入ると、眼下には赤茶けた大地と木々の緑が広がっていて、ヤンゴンとは全く違う景色が広がっていました。
着陸し、バスで空港の建物へ。
飛行機から降りてまず思ったのは…暑い!
日差しが強く、気温も高く、ヤンゴンと同じ国とは思えないくらい気候も全く違いました。
バガンはミャンマーを代表する観光地にも関わらず、バガンの玄関口であるニャンウー空港はビックリするほど小さく、素朴な雰囲気が漂っていました…
バガン入域料を支払う
荷物をピックアップした後(バゲージレーンなどはなく、到着ロビーで待っていると空港のスタッフが運んできます)バガン入域料を支払うカウンターへ。
25,000K(約2,500円)を支払うと、チケットがもらえます(5日間有効)
旅行中、どこかでチェックされるかなと思い、どこに行くにも大事に持って行ってましたが、提示を求められることは1回もありませんでした。
でも念のためなくさないように持っていましょうね。
タクシーでホテルへ
ニャンウー空港の建物を出るとタクシーが停まっています。
タクシーでまずはホテルへ。
私たちが乗ったタクシー、ドライバーが大ハズレでした。
乗車してすぐに滞在日数を聞かれ、「明日○○に行かないか?」という勧誘がすごい。
まだ観光の予定をちゃんと立てていなかったので、ガイドを断るも、しつこく勧誘してくる…
結局ホテルまで勧誘が続き、辟易しながらホテルに到着…
しかも降りる際に「何の計画も立ててないのかよ。前にガイドをした日本人はちゃんと計画を立てていたぞ」というなんとも失礼な捨てぜりふを吐きやがりました!(英語で)
本当にしつこくて嫌なヤツでした!
空港のタクシーのドライバーがみんなこんな人ではないと思います。
しかし、中には、この人のように何度もしつこく誘ってきた上に、ガイドを断られたらその腹いせに失礼なことを言うような感じの悪い人もいるので気をつけてください!
ちなみにタクシー代ですが、ガイドブックには私たちが宿泊するホテルがあるオールドバガンという地区までは6,000K(約600円)とありましたが、実際には7,000K(約700円)でした。
3日目(バガン到着まで)まとめ
ミャンマー国内線は欠航や時刻変更が多いということだったけど、無事にバガンに到着しました。
ヤンゴンからは直通の特急列車や夜行バスもあるので、時間に余裕のある方は列車やバスでの移動も楽しそう。