大自然を満喫!ボルネオ旅行記⑧〜さようならコタキナバル!マレーシア航空で成田へ〜
ボルネオ旅行記の最後は、マレーシア航空で帰国する編…帰りもクアラルンプール乗り継ぎですが、飛行機が遅れて疲労困憊の帰国となりました…
帰国便の時間までどう過ごす?
帰国の日、私たちが搭乗する便は
- MH2631 コタキナバル 18:55→クアラルンプール 21:20(2h25m)
- MH88 クアラルンプール 23:30→成田 7:30+1 (7h10m)
コタキナバル夕方発なので、最終日もたっぷり時間があります。
私たちは、プールに入ったり、ビーチで遊んだり、ホテルでまったり過ごしました。
チェックアウトは12時でしたが13時まで延ばしてもらい、13時以降はスターラウンジという待合室を利用しました。
スターラウンジについて詳しくはこちら☟
さようならコタキナバル
ホテルからタクシーでコタキナバル国際空港へ。
まずはチェックイン。
チェックインカウンターがあるフロアには、お土産屋やコンビニなどがあります。
私はお土産を買ってなかったので(滞在中買い物に行かなかった…)ここでお土産を購入することに。
ガイドブックにも載っていたマンゴーグミを友達と自分へのお土産に…
マンゴーのいい香りと濃厚な味でとってもおいしく、友達にも大好評でした!
乾物屋(?)には、乾燥ナマコやツバメの巣という高級食材が陳列されてました…値段は見なかったけど、高いんだろうな~。
マレーシア航空でクアラルンプールへ
コタキナバルの空港はさほど大きくなく、ショップも少ないので時間を潰せるようなところはあまりなかったです。
しかも出発が20分ほど遅れ(クアラルンプールからコタキナバルに来る飛行機が、折り返して再びクアラルンプールに行くのですが、そもそもクアラルンプールから来る飛行機の到着が遅かった)出発までひたすらボーッとして待ちました。
プライオリティパスを持っているので、ラウンジに行けなくもないですが、同伴者の家族は有料だし…ということで利用せず。
搭乗ゲートからはきれいな夕日が…みんなカメラやスマホで撮ってました。
機内食
お楽しみの機内食は…焼きそば!
今回もめちゃくちゃホカホカでおいしかったです。
娘は寝ていたので食べなかったですが、子どもにはちょっと辛いかも。
クアラルンプールから成田へ
2時間ちょっとでクアラルンプールへ到着。
帰国の際も、エアロトレインでターミナル間を移動しました。
(日本語表記があるのがありがたいですね)
成田行きは23:30発のはずが、またまた遅延…なんと1時間以上待つことに。
深夜なので娘は寝るかと思いきや、コタキナバルからクアラルンプールまでの飛行機の中で寝ていたせいか、めちゃくちゃ元気。
出発が0:30過ぎとなり、親はとても眠い…
アッパーデッキの座席でした
搭乗券にあるシート番号がU36Fという見慣れないものだと思っていたら、搭乗してみると、2F(アッパーデッキ)でした。
シート番号にUが付いている時点で気づけよって感じですが…座席は、シートピッチが少し広く、ちょっとゆったり座れます。
ちなみに、行きのフライト(MH89)の座席はこんな感じ…
シートピッチの違いがおわかりいただけると思います。
機内食
もう真夜中過ぎですが…軽食が出ました。
こんな夜中に食べたら確実に太る…と思いながらも、出されたものはもれなくいただきます。
ブリトーみたいな感じで、中身はチキンかマッシュルームピザかを選べます。
どちらも食べましたが、おいしかったです。
ビールはカールスバーグ一択でした(ビジネスとか、他の路線はどうなんだろう…)
そして…朝食はなんとカレー!
カレー大好きっ子の私ですが、できれば朝食ではなく、昼食とか夕食にいただきたいですね。
しかもこのカレーが、まさかの激辛というのがたまげました。
激辛大好きっ子の私でさえも「ちょっと辛いな」と思うくらいなので、辛いのが苦手な方にはキビシイかも…
いずれにしても朝からパンチがありすぎるメニュー!目が覚めます(笑)
まとめ
このように激辛カレーで締めくくられたボルネオ旅行…
クアラルンプールで乗り継ぎをするとちょっと遠く感じますが、成田から直行便を利用すれば6時間ほどで行けるので、子ども連れにもおすすめの旅行先。
しかも、現地は海も山もあり、自然を満喫できて大人も子どもも大いに楽しめると思います!