2019年サーフィンのまとめ
地元の長野にUターンしてきたというのは以前ちょろっと書いたのですが…長野に帰ってきて自然に囲まれた中で生活するようになり早9ヶ月。
家の周りには山や川や野原や森があって、植物を摘んだり、木の実を拾ったり、生き物に触れたり、近所で牛を飼っているお宅があるので、散歩がてら牛を見に行ったり、家の敷地がムダに広いので、敷地内でテントを張ってキャンプごっこしたり…（笑）
子どもものびのびとたくましく育っているように思います。
でも、ひとつだけ足りないとすれば…海！
以前は、海まで自転車で5分の場所に住んでいたのでサーフィン三昧の生活だったけれど、今は海まで車で約3時間…海なし県に住んでいるので、サーフィンとはすっかり縁遠くなってしまっているのだ…！
だけど、やっぱりサーフィンが好きなので、月に1回は愛知にお邪魔させていただいてます。
豊橋
私が初めて行ったのがここ。
海岸を前にドーン！と駐車できるのがいいですね〜。しかもタダで…
今まで住んでいた湘南ではこんな場所はなく、車は必ず駐車場に停める。もちろん有料だし、駐車料金も高い。
人も少ない！
湘南は、平日でも早朝でも波がヒザ〜モモでも常に混んでいた…そんな中でサーフィンしていた私にはこの人の少なさは夢のようです。
気さくにお話してくれる方もいて、雰囲気もいいです♪
移動時間＞入水時間
往復5〜6時間かかるので、サーフィンもそのくらいはやっていたい。「元を取りたい」という貧乏くさい思いを抱きつつポイントに行くのですが、予想に反してコンディションがよくなく、あえなく1時間ほどで帰ったこともあります。
この時は、前日に頭オーバーの波があって、翌日ウネリは弱まる予報で（ムネくらいになる予報だった）、風も終日オフショアでコンディションも申し分ない！と期待に胸膨らませてやってきたのですが…セットは頭オーバー。
私が早朝到着した時には、誰も入っていなかった。
しばらく波チェックしていると、少し乗れそうな波は入ってくるものの、全体的にヨレていてよくない。でも、この日はどこも同じようなコンディション…
「しかたねーな」と言わんばかりに数人が入って行ったので、私も入ったのですが、カレントも強く、ひたすらパドル…疲れて1時間ちょっとで上がりました。
後から写真見ると、なんかできそうだなと思うんだけどね〜…
でもたった1時間でも海に入れただけでリフレッシュ！やっぱり海とサーフィンがもたらすパワーってすごい。
伊良湖
この前は友だちと全日本に行ってみました。
ハラ〜ムネがお好みの私たちはちょうど良さそうなところを探すも、やっぱりこの日もどこのポイントも頭くらいのサイズ…
全日本〜新日本が比較的良さそうだったので、全日本で入水。2時間ちょっと入りました。ダンパー気味で1アクションがやっと…というコンディションでしたが、楽しかったです。
まとめ
山奥に住んでいるので、サーフィンは月1ペースになってしまいましたが、それがとっても楽しみで、貴重な時間になり、以前よりも「リフレッシュできた！」「楽しかった！」と思えるようになりました。
体がなまらないように、寝る前にストレッチしたり、週1でヨガにも行ったりして、いつでも臨戦態勢です（笑）
豊橋〜伊良湖のみなさん、時々お邪魔させていただいていますが、これからもよろしくお願いします。
最後に…早いもので今年も終わりですね…読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
