子連れでマレーシア クアラルンプール5泊6日の旅①〜羽田空港からANA NH885便でクアラルンプールへ出発〜
いやっほ〜!夏休みだ〜!
ということで、子どもを連れてマレーシア クアラルンプールへ行ってきました。あまりハワイとかヨーロッパとかに興味がないのもあって、旅行先は東南アジアになることが多い我が家…今回も東南アジアです。
クアラルンプールへは羽田空港23:30発のANA NH885便を利用して、5泊6日の旅(1泊目は機中泊)
旅行好きな母も行くというので、娘・私・母親の親子3代の女子旅です(女子じゃないけど笑)
もちろんいつものように航空券とホテルは自分で手配しての個人旅行。航空券は、ANAのマイルが10万マイルほど貯まっていたので、行きはエコノミー・帰りはちょっと奮発してプレミアムエコノミーを予約しました。
Bit My Price(アップグレード入札)やってみました
出発の数日前に、ANAから行きの便のエコノミーをプレミアムエコノミーへアップグレードする入札についてメールが来ました。
入札のメールが来たのが初めてだったので一瞬テンションが上がるも、ANAのホームページで空席を見ると、 2席しか空きがない…こちらは3人いるんですが。直前にもう1席空きが出て、3席とれたらラッキー!と思って、とりあえずダメもとで最低入札金額の2万円で入札。結果は…
だっふんだ。やっぱりな。でもめったに来ない案内だと思うので、いい経験させてもらいました(笑)
羽田空港 SKY LOUNGE(スカイラウンジ)に行ってみました
羽田空港は、まだお盆前ということもあってさほど混んではおらず、出国までスムーズにできました。免税店で買い物した後は、SKY LOUNGE(スカイラウンジ)へ。AMEXは同伴者1名も無料で利用できるので、子どもも一緒に入ることができてうれしい。
ラウンジは3歳以下は無料ですが、4歳以上は有料となります。娘は4歳なので、ラウンジ利用の時はいつも同伴者1名も無料で利用できるAMEXを提示してます。スカイラウンジでは、ジュース・コーヒー・お茶などを無料でいただくことができます。新聞や雑誌もあります。コンセントもあるので、スマホやPCの充電も可能。私たちは21:00頃に行きましたが、なんと誰もいません!
最初の15分間は貸し切りでした。その後徐々に人が増えてきて、最終的には空席が見当たらないほどに。静かにゆったり過ごしたい方は、リラクゼーションコーナーの利用がおすすめ。ちょっと奥まったスペースに、ゆったり座れるチェアとオットマンがあります。席の数が極めて少ないですが(4席)静かに過ごしたい方はこちらをどうぞ。
キッズスペース
娘がキッズスペースに行きたいというので、ラウンジの次は搭乗ゲートの近くにあるキッズスペースへ。
ラウンジからキッズスペースまでは、娘が「これ乗りたい!」と言うので、カートに乗って行きました。海外の空港ではこういうカートや空港内で利用できるベビーカーを見たことないんですが、いいサービスだと思います。空港内を移動するのが大変なお年寄りや小さい子ども連れの旅行者は助かりますよね。キッズスペースには、子どもがたくさんいて、とってもにぎやかでした!
この日は出発が20分遅れになってしまったんですが、搭乗ぎりぎりまで遊んで過ごせたので娘は大満足。遊んだ後「○○ちゃんはハワイに行くんだって」と言っていて、名前や行き先までちゃんと聞いていてビックリ。1時間くらい遊んでいる間に友達もできて、仲よく楽しく遊べてよかった。
NH885便に搭乗
いよいよクアラルンプールへ向けて出発!離陸して少し経ったところで、飲み物のサービスがありました。
袋にペットボトルの水やスナックが入ったセットも配られました。私はワインをいただき、映画を観ながらまったり…
機内食
朝食は洋食と和食がありました。洋食はこんな感じ。まさかの…ポテトサラダと野菜サラダが凍ってて、ポテトサラダにいたってはフォークが刺さらないほどカチンコチン。野菜サラダもシャリシャリいいます。こんなの初めてだ〜(笑)
CAさんに頼んで交換してもらいました。味はおいしかったです!!和食はこんな感じ。チャイルドミールはやっぱり手がこんでいて、かわいい。おいしそう!(←ちょっと味見してみたらやっぱりおいしかったです)
まとめ
クアラルンプールまでのフライトは機内食もおいしくて、快適に過ごすことができました。
娘はおもちゃ(風船)をもらって喜んでいました。子どもは搭乗するたびにおもちゃをもらえるので、いつも楽しみにしています。
ANAはサービスや機内食もさることながら、おもちゃのクオリティも高いので(JALも)、私も毎回楽しみにしています(笑)(ふくらませると飛行機のかたちになります)
【子連れでマレーシア クアラルンプール5泊6日の旅②〜空港↔︎市内の移動方法は?KLIAエクスプレスに割引料金で乗る方法もご紹介!〜】につづく…