子連れでプーケット4泊5日の旅⑪~さよならプーケット!バンコクエアウェイズ&JALで快適♪空の旅~
【子連れでプーケット4泊5日の旅⑩~プーケット国際空港CIP Lounge(コーラルラウンジ)に行ってみた~】の続きです。
今回は、プーケットからの帰国便とバンコクのスワンナプーム国際空港のラウンジについて書いてみたいと思います。
私たちのフライトは
バンコクで乗り継ぎし、プーケットを出発した翌日の朝に中部国際空港(セントレア)に到着するというフライトです。
プーケット~バンコクのフライト(JAL5788便)
プーケット国際空港でのラウンジを満喫した後に搭乗したのは、JAL5788便。バンコクエアウェイズとのコードシェア便で、機材・乗務員もバンコクエアウェイズです。機体に動物の絵が描かれているかわいい飛行機でした(写真うまく撮れませんでしたが…)
機内食
短いフライトですが、機内食がでました。
プーケットに来る時のフライトは、パイナップルのパイが出て、軽食って感じでしたが、今回はイエローカレーとデザート。ちゃんとした「食事」という感じのものが出ました。ちょっとびっくりしたのはご飯の色!
これ、タイのスーパーフードと呼ばれる【ライスベリー】というお米で、紫色はポリフェノールの色なんです。ポリフェノールは抗酸化作用や美肌効果があるとされ、美容や健康にいいお米として注目されているそう(帰国してからググりました笑)
色からしてなんか癖のある味がしそうですが、イエローカレーともマッチする、普通の、お米の味でした。
デザートは甘いお餅みたいなやつ。お腹がいっぱいで(空港のラウンジでビール飲んだりおつまみ食べたりしてたから…)1個全部は食べられなかった…
スワンナプーム国際空港 MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE(ミラクル ファーストクラス ラウンジ)
バンコクのスワンナプーム国際空港では、乗り継ぎ時間が3時間半ほどあったので、少しショッピングをした後は、搭乗時刻までラウンジで過ごすことにしました。
(この空港に来ると、お土産屋さんにあるお坊さんの置物が毎回気になる娘…いつか買ってあげようかな笑)
私たちが行ったのは【MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE(ミラクル ファーストクラス ラウンジ)】
ビール・ワイン・ウイスキーなどのアルコール類・ソフトドリンク・カレーやスパゲティなどのホットミール・サラダバー・フルーツなどがあり、なかなかの充実ぶり。ビールは、タイの有名どころChang(チャーン)・SINGHA(シンハー)・LEO(レオ)が揃っていました。
私はチャーン(またか)とレッドカレーをいただきました。レッドカレーはスパイシーでとってもおいしかったです。真夜中近いというのに、3皿も食べてしまいました…
バンコク~中部(セントレア)のフライト(JAL738便)
バンコクから中部国際空港(セントレア)までは、JALの便でした。
朝食のサービスがあるまで爆睡でした…
機内食
朝食はこんな感じでした。
朝食だとオムレツとかパンとかが定番ですが、あまりにも早朝だとそれらをいただくにもちょっと気合いがいります、私は。貧乏性なんで残すのも気が引けて…だから、食べやすいお粥が出たのは個人的にはとっても嬉しかったです。味もよかったです!
チャイルドミールは、パン・スクランブルエッグ・ベイクドビーンズなど【ザ・朝食】っていう感じのが出ました。子どもは寝起きだったのであまり食べられなかったですが…
こうして無事にセントレアに到着し、私たちのプーケット旅行は幕を閉じました。
まとめ
長々と書いてしまいましたが、今回でプーケット旅行記は最終回です。読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
プーケット旅行の思い出に…これからプーケットに行く方の参考になれば…という思いで旅行記を綴ってきましたが、その間に新型コロナウイルスの影響で、世界の状況は大きく様変わりしました。
今となっては、外出したり、旅行したりする自由がどれだけ尊かったか、当たり前の生活がどれほど価値があるものだったか…と考えさせられます。
1日も早く新型コロナウイルスが収束することを祈るばかりです。